

Smart Mat Cloud
該当するSDGs(接続可能な開発環境)
1
重量センサーによりリアルタイムで在庫の管理ができる
2
設定した条件で自動発注ができる
3
月額で安価に導入できる
対象店舗規模 | 個店 ~10店舗 ~100店舗 ~1000店舗 1000店舗以上 |
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提供形態 | SaaS/ハードウェア |
参考価格 | ランニングコスト:49.5万円/年〜(20台提供の場合) ※価格は消費税10%を含む |
機能
- 通信機能を有する重量計によって、重量を在庫量に変換できる
- 在庫数量データはブラウザから確認できる
- 設定した発注条件でメール、Faxから発注できる
- 発注条件1(不定期定量発注):下限数量到達時に発注
- 発注条件2(定期不定量発注):定期的に定めた数量の差分を発注

効果

-
Smart Matの設置
在庫量を把握する対象物を決定、システム上で対象物のサイズや重量に応じて適切なSmart matのサイズを選びます。Smart mat1枚当たりの耐荷重を超える対象物も複数枚連結することで計測できます。
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発注方法の決定
発注方法は、”下限数量到達時”と”定期的に定めた数量の差分”を選択して自動発注ができます。在庫確認の頻度はリアルタイム、5分~1日/回から選択できます。
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発注
指定したタイミングで発注判断の連絡が届き、承認すると自動的に発注します。発注方法はEメールやFaxなど指定ができます。
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入庫
在庫を補充して重量センサーが反応と、自動的に入庫されます。
利用フロー
利用イメージ
- 重量データと、API連携で入手した外部データを自動結合できる
- 重量データ単独で取り扱うこともできる

- Webで在庫数量、電池残量や計測頻度、発注・通知方法が確認できる
- 減少時は出庫、増加時は入庫としてカウントされる
- 入出庫の担当者を入力できる
- データはCSVとしてダウンロードできる

- 簡易表示モードでは閾値を設定し、色で判別できる

- グラフによる在庫推移の見える化ができる
- 閾値の示唆により、無駄な在庫や欠品を減らせる

導入例
- 導入店舗例:飲食店、ホテル、美容院など
- 利用事例:
- ビュッフェスタイルの飲食店における、料理重量のキッチンでのモニタリングや、料理の減少をデータとして可視化・蓄積することで最適な料理量を提供するためのシステムとして利用
- ホテルにおいて、リネンなどの消耗品を重量管理し、一定量以下になった際に自動発注するシステムとして利用
仕様・動作環境
サイズ・耐荷重 |
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計測単位・誤差 |
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利用電源 | 単3乾電池4本、またはACアダプタ |
利用可能温度 | 0~35℃(冷凍庫内の利用については要相談) |