

TTG-SENSEがフック型什器の対応開始

リテールテックプラットフォーム編集部
TOUCH TO GO社が提供する無人決済システム「TTG-SENSE」の対応什器にフック型を追加しました。平置き対応だった無人店舗の陳列が、より見やすく選びやすくなることでユーザーに従来の店舗と同じような買い物体験を提供することが可能になります。今後も什器のラインアップを拡充することで、より自由な販売方法を実現していく見込みです。
より商品を選びやすい従来の店舗形態へ
株式会社TOUCH TO GOは、2021年11月10日にTTGの提供する無人決済システム「TTG-SENSE」の取り扱い什器に「フック」を追加し、アイテムの特徴に合わせて販売方法を選べる仕組みを構築した。
「TTG-SENSE」では、これまで全商品を什器平置きにて販売してきたが、今回のフック型什器の導入することでより既存店舗に近い商品陳列が可能となり、ユーザーにとっても選びやすい売場づくりを実現。また、これまで商品を展開できなかった什器脇や壁面へのフック設置により、販売スペースを拡大や取扱いアイテム数のアップにも対応する。今後も順次システム対応什器の拡充をし、取扱い可能アイテムを拡大していく見込み。

(PR TIMESより)