sgst
sgst

SGST社がシャトレーゼのゴルフ場に
サービスロボット「BellaBot」を業界初導入

リテールテックプラットフォーム編集部

SGST社がシャトレーゼ社が有するゴルフ場の富士見ヶ丘カントリー倶楽部と都留カントリー倶楽部の2箇所のレストラン内で、配膳・下げ膳をメインとしてロボットの利用がサービスの向上に繋がるどうかを検証するための実証実験(POC)を実施しておりましたが、良好な結果を得たことでゴルフ場では日本初となる本格導入になりました。

「BellaBot」と実証実験概要

Pudu Robotics社の開発したBellaBotは優れた障害物回避能力や移動能力を有する最新式配膳ロボット。4層構造の大型トレイ(最大負荷10Kg/トレイ)と親しみやすいデザインでレストランにおける配膳と下げ膳を安全かつ正確に行うため、コロナ感染症の防止や人件費削減に高い効果を発揮する。

 

富士見ヶ丘カントリー俱楽部・都留カントリー倶楽部は、格式あるゴルフ場としての「サービス品質」を重視をしているため、ロボットの活用でサービスの更なる充実が実現できるかを確認する必要があった。主にロボットの担当は「配膳・下げ膳」だが、クラブメンバー各位の反応を元に検証し運用面での改善/調整に向けて協議を重ねたと言う。

期間
:富士見ヶ丘カントリー俱楽部 2021年10月5日(火)~2021年10月8日(金)
:都留カントリー俱楽部    2021年8月30日(月)~2021年 9月 1日(水)

なお、両倶楽部において一旦はPOCを終了しておりますが、引き続き、本番に向け運用面の調整を実施して おります。

検証項目:
① 理想とするサービスロボットの利用方法。(配膳・下膳)

② 現在の運営における実際の「配膳・下膳業務」※ロボット活用時における人員削減

③ 配膳の完全ロボット化。お客様自身でロボット操作を行なってもらえるか。 現在サービスロボットで出来る作業内容と理想形と比較を行い、必要となる新しい要素の抽出から理想形の運用を確認する。

実施による各店コメント

以下、PR TIMESより抜粋

①富士見ヶ丘カントリー俱楽部 スタッフコメント
狭いスペースでもロボットを活用出来るか不安が有りましたが、2台で配膳と下げ膳の役割を分担させ、交互利用で通常オペレーションに変更を加えることにより、効率的な運用が可能になりました。従業員数はロボット導入時もそのまま維持し、接客や清掃など次の客をお迎え入れる準備に回しています。
これまではお客様を迎い入れる準備の時間が少なく、対応に追われていましたが、サービスロボットを導入することで、従業員が他のサービスに注力できるようになりました。人とロボットが協働することでレストラン運営が効率化し、サービス向上にもつながることとなりました。

 

②都留カントリー倶楽部 スタッフコメント
コロナの影響で非接触型のサービスを求める声が増える中、当俱楽部もお客様との非接触型サービスを検討していました。そこにサービスロボットを導入し、どの様な対応が可能か検証しました。ネコ型ロボット(BellaBot)は、画面に映し出されるネコの顔の表情や音声がかわいらしく、お客様が非常に喜んでいただき、今までにない非常に良いコミュニケーションが取れること実現しました、サービスロボットによりお客様満足度が向上しました。
また、下げ膳をロボットに託すことで、ピーク時の従業員の負担を軽減することが可能となり、従業員も働きやすい状況になりました。

配膳ロボットは効率化はもちろんだが、顧客とサーボスロボットの間にコミュニケーションが生まれる利点もある。

リテールテックプラットフォーム編集部

リテールテックプラットフォーム編集部メンバーが不定期で書いています。小売業に関する時事ネタや、海外におけるリテールテックの導入事例など、小売業の方々の参考になる、様々な情報を発信させていただきます。


関連記事


関連テーマ