FamilyMart_mujin
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2021年10月ファミマが郵便局内に
無人決済店舗1号店を埼玉県川越に開店

リテールテックプラットフォーム編集部

2021年10月20日にファミリーマートが埼玉県川越市内の郵便局内にて無人決済店舗第一号を月内にオープンすることを発表しました。同月12日に東武アーバンパークライン岩槻駅にリニューアルオープンしたファミリーマート岩槻駅店に引き続き、ファミリーマートは無人決済システム「TOUCH TO GO」の導入・実用化を進め、2024年までに1000店舗の展開を目指すとのことです。

ファミリーマートと日本郵政が提携し、無人決済店舗を局内にオープン

(TBS NEWSチャンネルより)

2021年10月20日にファミリーマートが埼玉県川越市内の郵便局内にて無人決済店舗第一号を月内にオープンすることを発表した。
同月12日に東武アーバンパークライン岩槻駅にて、無人決済システムを導入したファミリーマート岩槻駅店をリニューアルオープンをしたばかりだ。日本郵政といえばローソンと総合的提携を行っているが、無人店舗など店舗のDX化においてファミリーマートが一つ先手を打つ形となる。
従来の路面や企業ビル・院内などに併設されているコンビニとは違い、郵便局内の空いているスペースに設置する新たな試みだが、同社は2024年までに1000店舗のオープン展開を見通している。

実装されている無人決済システム「TOUCH TO GO」は、設置されたAIカメラやセンサーによって商品と顧客情報をリアルタイムで結びつけ、決済エリアの前に立つと自動で持っている商品を表示し決済が行えるシステムである。購入商品と合計金額が一致していれば、現金や電子マネーなどで支払いを完了できるので非常にスピーディに買い物することができる。また、商品が間違っていた場合もタッチパネルから商品を削除・追加することができるため、店舗スタッフの対応は不要。身分証明書の提示が必要な酒類などを購入する場合は、カメラに向かって身分証明書を提示し、画面越しにバックヤードの店舗スタッフが年齢確認を行うことで購入が可能となる。

郵便局内で何人のスタッフが常駐することになるのかは不明だが、郵便局へのちょっとした用事のついでやその場で使用したい文房具などを取り揃えていると、駅の売店のような利便性は高いと思われる。

リテールテックプラットフォーム編集部

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